いきいきライフクラブ

女を自由に生きるためのレシピ

ネオジーニアスメソッド

11月5日の夜に成田空港を発ち、

11月5日の夜に成田空港を発ち、
同じ11月5日の夜を、
アメリカシカゴで 迎え、
飛行機の乗り継ぎを待っています。

成田空港で、台湾の方と
友達になりました。

と言っても、アメリカに
住んでいる台湾人。

大学時代にアメリカに留学し、
同じくチャイナ系の パートナーと
出会い、結婚。

そのまま、アメリカで生きる事を
選択したそうです。

理由は、「子育てをするのに
よりふさわしい国」

台湾も中国も、日本と同じく、
学歴競争が激化しています。

だから、「人生を楽しむ」事に
心も時間も なかなか向けられ
ないところより

個人の特性、自由が認められる
国で、 「子育て」する事を選んだ
という事です

まさに、私が今、我が子の
ために 考えている事と一緒です。
(娘はなかなかその気に
なってくれませんが・・・)

急速に進む、超高齢化社会

それを支える「勤労世代」は、
少子化で減少

先進国を読み替えれば
「先に」「進んでしまった」「国」

つまり、もうこれ以上の
発展を望むのは難しい

なぜって、経済規模は、
消費量で決まるから

大量生産、大量消費、大量輸出で
世界の経済大国に駆け上がった
日本に もう「これ以上」の
発展はある訳がないのです。

安倍首相がどんなに「アベノミクス」を 叫んでみたところで、

実態経済の成長要因はない

という事は、
高齢者を支えるための
社会保障の財源を

人数の少ない 「今の子どもたち」
が 担わされる事になるのが必至
という事

経済が縮小するという事は、
雇用も少なくなる

少ない雇用をつかむための
競争力を つけるために、
せめてもと「高学歴」という
保険を 持たせようとする親たち

これが、今の日本で起こっている
事なのです

周囲の流れに乗せられるままに
せず、 一度立ち止まって
考えてみませんか?

自分の子どもにとっての
本当の幸せは何なのかを?

是非、ご意見、ご質問を
コメントで頂けると嬉しいです。
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