いきいきライフクラブ

女を自由に生きるためのレシピ

自由レシピ

女性が賢く日本を救う!

いきいきライフプロデューサーの
村岡民弥子です。

NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」の
主人公「あさ」は、日本初の女子大学である
「日本女子大学」の設立に尽力した
広岡浅子さんがモデル

この物語が今、放送されている事と
私が日本の将来は「女性が賢くなる」
ことでしか支えられないと
活動を展開し始めたこととの
不思議な縁を感じています
江戸時代、女子には学問は不要とされ、
学問や商いに興味を持つあさは、
実父にその事を咎められ、叱られる
少女時代を過ごしていました

嫁ぎ先の義父も夫もあさの賢さに
気がつき、彼女の信念を貫く行動に
影響を受け、あさに当時としては
異例な「立場」を与えてくれました
そして、後に、
生まれた子供が最初に影響を受けるのは
母親からなのだから、
「女子に高等教育を」と尽力した
成瀬仁蔵氏の活動を支援し、

実家の三井財閥から目白の土地を
提供してもらったり、その他出資者を
集めて日本女子大学が設立されました
私の母は、この日本女子大学の卒業
付属中学から10年間、
生粋の良妻賢母の教育を受けました
私の両親の関係性は、
朝ドラのあさと進次郎さんに似ていた
かもしれません

母は、
父が毎週末全部ゴルフに行っても
女遊びをしているであろう外泊をしても
「サラリーマンとして仕事をし家計を支える」
という事をしている限り、自由に野放し
一方、父も
母が、趣味の麻雀で徹夜をして帰宅しない事
があっても、一切文句を言わず

いつも完璧にきれいで、
父が帰る日には美味しい食事が用意される
マイホームに満足していました

ましてや、趣味が高じて
リーチ麻雀店を開業したいと言った
母のために、父の名義で1500万円もの
借り入れをしてあげていました

彼らの関係性は、
お互い個々の「人生のやりたい事」を
性別や立場によって

「こうあるべき」と束縛し合う事はなく
夫婦であるからこそ、パートナーとして
必要な時にサポートし合う

 

信頼という絆で結ばれている
人生の同志という感じ
選択理論心理学には、
結婚という関係性をより良いものに
するのに、とても効果的な考え方が
たくさんあります

 

その中で、私が一番感動したものを
ご紹介したいのですが、

長くなり過ぎたので、続きは次回に、
感想や聞きたいことがあれば、

happymail@tamiko.tvまで、ご連絡下さい。

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民弥子のハッピーライフメール

発行者:いきいきライフプロデューサー
村岡 民弥子

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