【何の種?】
プランターでもお庭ででも、
何かの野菜を育てた事ありますか?
想像してみて下さい。
ミニトマトの種や苗を買ってきて
毎日、毎日、水をやりながら、
「美味しいメロンにな~れ、
立派なメロンにな~れ!」
と言っている人が居たら、
何やってんの?
バカバカしい!
って、思いますよね。
みんな、この自然の摂理は
理解しているのに、
我が子の事になると
「当たり前」を忘れてしまいます。
あなたの子が、
「何の種」で生まれて来て
いるのかは、
本人の潜在意識しか知りません。
ここが、厄介なのです。
トマトの種に
「メロンにな~れ!」と
しない人も、
我が子は、自分の希望通りに
仕立てる事が出来ると
錯覚して、妙な期待を
してしまいがちです。
何の種か分からないものが、
引き出しから出てきたら、
とりあえず、土に蒔いて、
水をやり、光にあて、
様子を見て、温度管理をして、
芽がでて、育っていく様子を
何の思惑も持たずに
見守りませんか?
そして、
あー、こんな花が咲いたのね!
と、起きた事実を受け入れ
喜ぶはずです。
あーあー、赤い花が良かったのに
なんて、落胆しませんよね。
子育てをシンプルにする
答えはこれ!
親の仕事は、環境整備
そうは言っても現実は色々と
問題が出てくるものです。
そこに、コツがあります。
ネオジーニアスメソッドには、
それらの問題を解決する
エッセンスがつまっています。
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