いきいきライフクラブ

女を自由に生きるためのレシピ

ネオジーニアスメソッド

「何かをしている時間は、何かを出来ない時間」

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いきいきライフプロデューサーの
村岡民弥子です。

先週末と今週末、娘の学校を訪れている
韓国の高校生がホームステイしています

両者は対照的な高校生活を送る
高校一年生

先週末の子は、都心の高校に通い
激烈な受験戦争の真っ只中

月曜日から金曜日まで
朝8時に登校し、深夜1時半まで
トータルで2時間程度の休憩以外

とにかく勉強、勉強、勉強

今週の子は、北朝鮮との国境に近い
郊外の学校

激化する受験戦争を問題視しし
その代替の学校として作られた高校

そうであっても、全寮制で
朝8時半から夜11時まで
ほぼ勉強時間との事ですが・・・

それでも、寝る前に
「勉強しない時間」が
少しあります

もう何度かこのメルマガで
話題にしていますが、

「何かをしている時間は、
何かを出来ない時間」

そう、「勉強することに脳を使ったら」
他のことを「思考する」余地が
なくなってしまうのです

思春期には特に
「自分が何者であり、
何を為して生きるのか」を
考えることが大切なのです

それでなくても、
今は情報過多な時代

受験勉強で多くの事を詰め込み
休憩の時間にテレビやスマホから
多量の情報が襲ってくる

意識的に「情報を遮断する時間」

思春期だけでなく
大人にも大事な時間です

人生を思考する時間と
「思考すら休む」時間としての瞑想

時間の使い方意識していますか?

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